1月8日、15日と2日間、神奈川県少年サッカー選手権大会に挑んできました。
6年生にとっても我々コーチ陣としても目標としてきた【中央大会】(県ベスト32)
第1日目はいくつか危ない場面もありましたが、2-0、2-0で順当に勝ち進み、迎えた第2日目。
相手は夏の県大会で中央大会へ行っている強豪チーム。
第1日目を終えた次の日の練習前、【このチームとどう戦うか】選手達と長い時間ミーティングをしました

彼らの導き出した結論は9月の市長杯までやってきた守備重視のシフトへ戻すこと+相手チームの素晴らしいFWの選手へボールが渡らないよう、ロングボールが来るという瞬間、全力疾走で自陣の守備位置へ戻るというものでした。
「通常の試合の倍以上は走ることになるし、とても苦しい試合になるよ。」との問いかけに対し、選手達は「どんなにきつくても勝ちたいから。」と強い意志を持って答えてきました。
9月の市長杯で守備重視の戦い方に限界を感じ、県大会を視野に入れた上で10月以降ポジションを変更し、得点の取れるチームづくりに専念してきましたが、ここは彼らの【勝ちたい】という強い気持ちに賭けてみました。
前日の練習まで、宮川コーチにアドバイスをもらったりしながら幾度となく相手チームを想定した練習を重ね、迎えた試合当日。
私も今まで彼らといろいろな試合を経験しましたが、こんなに【ワクワク】したのは初めてでした(やばい【ドキドキ】はたくさんありましたが・・・)
さて、試合開始のホイッスル!
気持ちが入り、チーム一丸となっている彼らは強い

という印象でのスタート。
練習通りのプレーががっちりはまり、相手チームのFWも10分経過したぐらいから思うようにプレーをさせてもらえないことに対しかなりイライラした様子で結局0-0まま前半終了。
後半、相手チームはフォーメーションを変更したりして何とかディフェンス網をこじ開けようとしていましたが、あらかた予想通りの展開だったので(もともと忍耐大好き選手の集まりなので)、無難に対応し、失点0で凌ぎきりました。
さあ、万策尽くした後のPK戦。相手チームの先攻で、まず緊張の1本目。
GK【なおや】が見事落ち着いてセービング。おとなしい【ゆうすけ】が珍しくガッツポーズできれいに決めた後、再び【なおや】が2本目のナイスセーブ!【けんと】【そうた】【たいし】がこれに答えるかのように闘志むき出しで決めてくれ見事勝利を掴みました
この後、ブロック決勝では、やはり格上の相手に1試合目の勢いそのままで挑んでいき、全く引けをとらないプレーをしていましたが、前半でセットプレーから失点をしてしまい、後半、ここ数ヶ月やってきた攻めのシフトへ変更して果敢に攻めるもゴールを奪えず、惜しくも0-1で敗退となりました。
目標としてきた【中央大会】には一歩及びませんでしたが、彼らがこれまで経験してきた全てを出し切った試合を見せてくれ、また、立派に成長し、逞しくなったフィールドでの彼らを見ることができ、本当にすがすがしい気持ちでいっぱいでした。
試合後、悔し涙でいっぱいの彼ら。この涙が、彼らをまたさらに強くすることでしょう。
6年生のみんな、感動をありがとう、そしておつかれさま

ここまで本当によく頑張りました。
しかし君たちはまだまだ【発展途上】!
これから幾度となく困難にぶつかり、悩み、苦しむと思いますが、このチームでのたくさんの素晴らしい経験がきっと君たちを助けてくれ、きっと乗り越えていけるでしょう。
自分たちの【生命力】を信じ、次は中学生というステージさらなる成長を遂げるよう頑張ってください。
さあ、卒団まであと2ヶ月。目一杯サッカーを楽しみましょう!!!
最後に、これまでサポートしてくださった保護者の方々、皆様のおかげで選手・コーチ共々ここまでくることができました。本当にありがとうございました。
この素晴らしい子供達とともに、悩み、苦しみ、泣き、笑い、素敵な時間を過ごすことができたこと、これにより子供達もさることながら私自身も成長させてもらったこと、素敵な出会いに感謝の念でいっぱいです。
行き届かないところも多々あり、皆様にはご苦労をおかけしたかと思いますが、もうしばらく辛抱してお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。